こんにちはマルです!
今日は服の制服化の話です。
これは仕事上服に気を遣う方以外は絶対にやってほしい
おすすめの時短術です。
ではどうぞ!
服の制服化とは?
スティーブ・ジョブスはいつも同じ服を着ていたことから広がった
服をいつも同じにしておくという時短術です。
彼は黒のタートルネックにジーパンというスタイルを徹底していました。
もちろん億万長者でしたのでお金がなかったということはありません。
一体なぜでしょうか?
服に悩まずにすむ
私たちは1日の間にたくさんのことを意思決定しています。
身近なところでいくと、「今日の夕飯何作ろう?」とか
「あの仕事ってどうするべきか?」
「あ、実家に行くのいつだっけ?」とか
すさまじい数を意思決定しなければなりません。
スティーブ・ジョブスのような経営者になると、さらに決定事項は
増えるでしょう。
目が回るほど忙しい中、こんなことが頭に浮かぶとどうでしょう?
「あ、朝何着て行こう?」
・・・
どうでもいいわー!となりますね。
他にもっと考えるべきことはあるはずです。
脳の決定事項は限られている
人間は1日に35,000回も決断をしているそうです。
そしてこの決断回数は無限にできるものではなく、限られています。
その限られた中で「どんな服を来ていくか」という決断が毎日
私たちを襲ってくるわけですよ!
しんどすぎる!
そのしんどさを少しでも減らすために服の制服化は生まれたわけです。
服の制服化の具体的な方法
では具体的にどうするのかをご紹介します。
スティーブ・ジョブスを完全再現するならば黒のタートルネックと
ジーパンを同じものを何枚か買うだけでOK!
と言いたいところですが、さすがに社会人が毎日同じ服を着ていると
思われるのも何かと問題かと思いますので、私の方法をご紹介します。
女性はパンツかスカートを決めておく
まず女性の方は、パンツかスカートどっちで行くか決めておきましょう。
理由は簡単。
どっちにも合うトップスを探すのが面倒だから。
色々と丈とかあるじゃないですか。
私は10年近くまえからパンツ派にしました。
同じパンツやトップスの色違いを何枚も買う
ここからが本題です。
同じ色のパンツを何本も買うのはちょっと気が引けたので
色違いのオーソドックスな色のパンツを何枚も買いました。
同じ形のパンツであれば、試着も1回で済みます。
注意すべき点は変な色で冒険しないことです。
オーソドックスな色のみで構成しましょう。
私が持っているパンツはベージュ、ネイビー、黒、グレーの4色です。
トップスも同様に買います。
おすすめの店はユニクロ
そんな色違いで何本も手に入る店はどんな店か?
答えは簡単♪ユニクロです。
現在は通勤服にも力を入れており、いろいろなバリエーションが
楽しめます。
ユニクロのメリットは以下の通り
価格が安い
一部の商品は値上げしましたが、一般的なスーツ屋と比べても断然安いです。
特に夏だと上下揃えても1万円しませんからね。
数千円で足ります。
冬のジャケットも7,000円程度で手に入ります。
どこでも買える
これもメリット大きいですよね。
ユニクロは日本全国で手に入りますし、最悪ネットでも買えます。
いつでもどこでも手に入るのがありがたいです。
色のバリエーションが豊富
トップスは特にそうなんですが、さまざまな色があります。
私は基本的な色しか買いませんが、割とどの色を買ってもパンツと
合いそうな気がしますね。
服の制服化のポイント
ここで制服化の気をつけるべきポイントをご紹介します。
まだ買いに行かないでくださいね(笑)
どの上下の組み合わせでも合うように買う
できるだけ組み合わせで悩まないようにどのトップスとパンツを
合わせてもいけるように買いましょう。
派手な色を選ぶとあとで後悔します。
人と被る
ユニクロがゆえに起こってしまうことなんですが、
これだけたくさん売っているとびっくりするくらい人と被ります(笑)
以前に6人中3人が同じユニクロのパンツでした。
色やトップスが違ったので気づかれてはいないと思いますが・・・
もし職場で被ってもつっこまずに大人の対応でお互い気づかないふりをしましょう。
服の制服化の成果
服を制服化することによって私の朝の生活は変わりました。
服を考える時間が劇的に減りました!
だってハンガーラックに掛かっている服を適当にとれば
合わせられるので(笑)
昔は、スカートにしようかパンツにしようか悩んでましたが
スカートは全部捨てましたんで悩む必要がなくなりました。
QOLは確実に上がりましたね。
まとめ
・人間の決定事項の数は限られている
・スティーブ・ジョブスを見習え
・服は同じものを色違いで買う
・ユニクロ最強説
・人と被っても気にせず大人の対応を
いかがでしたしょうか?
服の制服化ぜひやってみてくださいね(^^)
ではまた!バイバイキーン!